何もない、そのなさが原因となって、何かが生じること。それは常に起こっているのではないか。有は常にその背後に無がある。何かしらの無があり、それ故に有にはその先がある。であれば、無は有の原因だが、エネルギーである有の原因の無もまたエネルギーな…
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